よくある質問

 1. ふるさと納税について

  • “ふるさと納税”とはどのような制度ですか?

ふるさと納税は、好きな地域に寄附ができる制度です。寄附を通じて地方を応援することができ、返礼品を受け取ることができるほか、寄附金のうち2000円を超える部分については、住んでいる地域の住民税の減額(控除)や税務署からの所得税払い戻し(還付)を受けられます。寄附額に応じて多くの地域から返礼品を選ぶことが可能です。

詳しくは総務省のふるさと納税ポータルサイトをご確認ください。

 

  • どのような地域に寄附できますか?

現時点(2024年11月)で、「カイカイキキふるさと納税」を通じた寄附ができる自治体は京都市のみです。今後自治体については順次追加していく予定ですので、ご期待ください。ふるさと納税を行うことができる自治体には制限はありませんが、現住所の自治体に寄附をした場合は、特産品などの返礼品はもらえませんのでご注意ください。


2. 寄附の手続きについて

  • 寄附金はどのような支払い方法がありますか?

寄附金はクレジットカードでの支払いとなります。
【ご利用可能なクレジットカード】「VISA」「MasterCard」「JCB」「AMERICAN EXPRESS」「Diners Club International」


  • 寄附をした後に確認メールが届きません。どうすれば良いですか?
まずは迷惑メールフォルダを確認してください。それでも見つからない場合は、こちらのフォームよりお問い合わせください。


3. 受領証明書・控除について

  • 寄附金受領証明書はいつ届きますか?

寄附金受領証明書は、自治体によって発送のタイミングが異なりますので、詳細は自治体にお問い合わせください。京都市の場合、通常は、返礼品納品後、1か月以内に寄附先の自治体から郵送されます(2024年11月現在)。
ふるさと納税の寄附金控除の申請や確定申告に必要な書類ですので、大切に保管してください。受領証明書が届かない場合は、寄附先の自治体にお問い合わせください。


  • ワンストップ特例制度について教えてください。

控除を受けるためには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、確定申告の不要な給与所得者等は、1年間のふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の利用が可能です。
詳しくは総務省のふるさと納税ポータルサイトをご確認ください。

 

  • 控除を受けるためにはどのような手続きが必要ですか?

控除を受ける方法は2つあります。

① 確定申告を行う。
原則として、ふるさと納税を行った年の確定申告を行っていただく必要があります。自治体より送付される「寄附金受領証明書」の添付が必要となります。

② ワンストップ特例制度を利用する。
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除が受けられる仕組みです。確定申告の不要な給与所得者等で、1年間のふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に利用できます。寄附先自治体へ「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を翌年1月10日までに必着で送付する必要があります。


  • 返礼品が年内に届かない場合は、税金控除は対象になりませんか?

寄附申し込み完了が年内(1月1日~12月31日に入金済)であれば、返礼品が届いていなくても、その年のお申し込み分として税金控除対象となります。

 

4. 返礼品について

  • 返礼品はいつ届きますか?

返礼品は、品物によって発送時期が異なります。各返礼品の商品ページより、発送時期についての情報をご確認ください。


5. その他の質問

  • 寄附金の使い道は選べますか?

はい、寄附をする際に自治体が提供する複数の使い道から選ぶことができる場合があります。詳細は各自治体へお問合せください。


  • 寄附をキャンセルすることはできますか?

ふるさと納税の寄附は申し込み完了後にキャンセルすることはできません。


  • 寄附の領収書はもらえますか?

領収書はありません。寄附受付後、寄附先の自治体より「寄附金受領証明書」が送付されます。